2023年4月21日『東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件で、
大会組織委員会の元理事に賄賂を贈った』ことで、
紳士服大手「AOKIホールディングス」の前会長の青木拡憲被告に注目が集まっています。
果たしてAOKI前会長の青木拡憲被告の顔画像はあるのでしょうか?
また、AOKI前会長の青木拡憲被告のFacebookの特定はされているのでしょうか?
AOKI前会長の青木拡憲被告が犯した罪の重さや、衝撃の犯行動機にも注目をして、まとめていきます。
『賄賂を送った贈賄の罪』が発生
AOKI前会長の青木拡憲被告(84)ら3人は、東京オリンピックのスポンサー契約やライセンス商品の契約で便宜を図ってもらう見返りとして、大会組織委員会の元理事の高橋治之被告(79)に2019年から去年3月にかけ、あわせて2800万円の賄賂を送った贈賄の罪に問われています。
青木拡憲被告は去年12月に開かれた初公判で「私の不徳の致すところでもっと注意深く判断すべきだった」と起訴内容を認めていて、裁判で検察側は青木拡憲被告に対して懲役2年6か月を求刑していました。
東京地裁は、きょうの判決で「当時、組織委員会の森会長を交えた会食の場などで高橋理事の影響力の強さを認識し、AOKIが大きな利益をあげるために高橋理事の組織委員会における影響力を頼って、犯行に及んだ」と指摘。
そのうえで、東京オリンピック・パラリンピックは「世界的に注目され、国家的に特に重要なスポーツの競技会」であり、「公正な運営に対する社会の信頼が害された」として、青木拡憲被告(84)に対し、「犯行を一貫して主導し、部下に資料の廃棄を指示するなど刑事責任は重い」として懲役2年6か月、執行猶予4年を言い渡しました。
引用:ヤフーニュース
ちなみに、青木拡憲被告の自宅周辺の地図はこちら↓
【顔画像】青木拡憲被告のプロフィール
青木拡憲被告のプロフィールはこちらです。
氏名 :青木拡憲被告
住所 :東京都渋谷区
年齢 :84歳
職業 :紳士服大手「AOKIホールディングス」の前会長
AOKI前会長の青木拡憲被告の顔画像はこちら。

https://www.ytv.co.jp/press/society/193952.html
顔画像についてはニュースで既に報道されていました。
弟で元副会長の青木宝久被告(77)に対しては懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が言い渡されています。
兄弟で賄賂を贈っていたとはとても残念な事件です。
ただ初公判で「私の不徳の致すところでもっと注意深く判断すべきだった」と起訴内容を認めているので深く反省されていることでしょう。
青木拡憲被告のFacebookは特定できる?
青木拡憲被告のFacebookは現在、特定はできていません。
検索をすると同姓同名で複数のアカウントが登場しましたが
どのアカウントなのかは特定ができませんでした。
Facebook自体アカウントを持っていない可能性が高いですね!
『贈賄』の罪の重さはどれくらい?
今回、AOKI前会長の青木拡憲被告は贈賄の罪で懲役2年6か月、執行猶予4年の判決が言い渡されました。
贈賄の罪に対する基準的な重さについてご紹介します。
『贈賄』罪での懲役、罰金の基準は?
贈賄罪については、刑法198条に規定されています。 贈賄罪の刑事罰は、3年以下の懲役または250万円以下の罰金です。
引用:https://www.yokohama-roadlaw.com/glossary/cat/post_441.html
AOKI前会長の青木拡憲被告の犯行動機がヤバすぎた
今回の犯行動機についても調べました。
東京地裁によると、きょうの判決で
「当時、組織委員会の森会長を交えた会食の場などで高橋理事の影響力の強さを認識し、
AOKIが大きな利益をあげるために高橋理事の組織委員会における影響力を頼って、犯行に及んだ」と指摘しています。
大きな利益を得る為が動機だと考えられます。
コメント